注目の 加藤唐九郎作一銘瀬戸唐津灰釉茶碗　最上品 工芸品

 
				            
加藤唐九郎は、1897年明治30年生まれで、昭和の初め頃より、瀬戸古窯調査保存会の理事として古瀬戸研究をし、古瀬戸、織部、志野の作陶に励みました。しかし、己の古瀬戸製作技術を試すべき作陶した作品が贋作として認められ昭和35年永仁の壺事件として、世間を騒がせました。その後漢学者の服部担風より一無斎の号を贈られ作陶に専念し、一ム歳、ム、一ム、玄、ヌなどの号でなんの迷いもなく腰立ち上がりに入れられた一銘が、実にすがすがしい最上品の作品です。\
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口径12.4㎝　高さ8.3㎝　底径5.6㎝\
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カテゴリー:
ホビー・楽器・アート>>>茶道具>>>茶碗
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